オタ活休んで全力でマカオのカジノに行ってきた

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マカオに向かうフェリーとさやかちゃん

臼井です。

香港からフェリーで約1時間、マカオに行ってきました。目的はオタクカルチャー見学すっ飛ばして、カジノに行くこと!!!

実は、日本での僕は超が付くほどのパチンコ・パチスロ廃人です。家にパチスロの実機が4台あるくらいに廃人です。そんな僕はマカオに来たら当然カジノとか行きたくなっちゃう訳です。

パチンコ・パチスロで勝つためには

カジノの前に少し日本のパチンコ・パチスロの話をしようと思います。
自分はまだ学生の身なので、何も考えずにじゃぶじゃぶお金を使えるほどどっぷりとパチンコ・パチスロができる訳ではありません。ではどうしていたのかと言うと、期待値というやつを考えて打っていました。

期待値とは、簡単に言うと遊戯する金額に対して戻ってくる“見込み”のある金額を数値化したものです。

まず、パチスロには設定という概念があります。設定とは、店がお客に対して還元するモードなのか、またはお店側がお客さんから回収するモードなのかを決めるシステムです。
基本的にパチスロには設定段階が1〜6まであり、設定が高ければ高いほどお客に還元される仕組みになっています。設定によってどのくらいお客に還元され、どのくらいお店が回収できるのかというと、以下のような「機械割」というもので決められています。

例えば人気機種の『バジリスク~甲賀忍法長~絆』という機種ですと、

設定1 機械割97.3%
設定2 機械割98.6%
設定3 機械割102.0%
設定4 機械割106.6%
設定5 機械割112.1%
設定6 機械割119.2%

このように決まっていて、公表されています。
つまり、設定1で遊べば遊ぶほど、1回の遊技あたり2.7%損し、設定6で遊べば遊ぶほど1回の遊技あたり19.2%得します。パチスロは1回の遊技につき1枚20円のコインを3枚消費しますので、設定1の場合ですと1回の遊技あたり60円の2.7%、つまり1.62円失うことになります。逆に設定6の場合ですと、60円の19.2%、つまり11.5円得することになりますね。

パチンコ屋の開店から営業までパチスロを全力で遊ぶと最大、10000回くらい遊べるので、設定1の場合、-1.62×10000=-16200円の期待値が、そして設定6の場合11.5×10000=115000円の期待値がつまっています。つまり、1日遊技する設定1には、約−16200円の期待値が、設定6には、約115000円くらいの期待値が詰まっているという訳です。

じゃあ設定6打ってりゃ一生ニートできんじゃん!と思った方もいるかもしれませんが、ご安心ください。パチンコ屋さんは基本的に設定1をメインに使っておりますw とはいえ、設定1ばかりを使っていても、客離れが加速してしまうので、いい塩梅で餌をまいたり回収したりと調整するんですねー。そこは店との駆け引きです。

他にも色々とあるのですが、これ以上はメインのカジノの話が書けなくなってしまうので、やめておきます。

カジノの期待値ってどんなもんなのよ

さて、今話したパチスロにおいての期待値ですが、実はカジノでもこの期待値の概念は通用します。カジノにおいての機械割(還元率)というのは、ゲームによって差はありますが、おおよそカジノ全体で97%前後と言われています。
もちろんポーカー、ブラックジャック、ルーレットなど様々なゲームがあるので、一概に同じ割ではありませんが、上で説明したバジリスクの設定1くらいの設計になっているんですね。

中でも特に割がいいと言われているのがブラックジャックです。普通にプレイした場合でも、ブラックジャックの割は約98%前後と言われています。これはディーラーが17以上は必ずスタンド(もうカードを引かないこと)、17未満は必ずタップ(カードを引くこと)しなくてはいけないというゲームの性質上、そしてプレイヤーがある程度技術介入できるという点が大きく響いています。この技術介入において最も重要なのが、ベーシックストラテジーと呼ばれるもの。

ベーシックストラテジーとは、自分、そしてディーラーのあらゆる状況からその時の最善の選択、より期待値が高い戦略を組むことを言います。ベーシックストラテジーは、ネットで検索すると簡単に出てくるんで、あとは覚えるだけです。このベーシックストラテジーをフルに駆使することによって、割は99.7%にまでなると言われています。

まぁそれでもまだ期待値的には0.3%のマイナスなのですが、あとはビギナーズラックでどうにかなるっしょ。(ここまで説明して期待値の概念ガン無視)

兎にも角にも早速実践

仕組みの説明はさておき…
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とりあえずカジノに行ってきたレポートを始めます。やるゲームはもちろん割のいいブラックジャック一択!一軒目に行ったカジノは、「Galaxy」というカジノ。名前が銀河だなんて、なんて幻想的なんだ…。勝てる気しかしねぇ。
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カジノは、ホテル内に併設されていて、ホテルのロビーからすでにギャラクティカル感満載です。
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こんな橋があったり、
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こんな噴水があったりと、とにかく全てがギャラクティカル。
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そしてお目当てのカジノに到着。ここから先は撮影NGなので、文章で出来る限り紹介したいと思います。

まず入るとスロットマシーンがこれでもかってくらい設置されているのが目に入ります。スロットマシンが1300台に、バカラやポーカーなどのテーブルゲームは450席あるらしいです。
ホテルのロビーからすでに豪華すぎる雰囲気でしたが、カジノフロア内もゴールドを基調とした派手な色合いのフロアに、ステンドグラスの灯り、大理石で作られた内装にとカジノ内を歩いてるだけで金取られるんじゃないかとか思ってしまうほど無駄にゴージャス。

カジノは横長かなり長く、端から端まで5、600mくらいありそう。

駄菓子菓子!フロア内を2周くらいしてもブラックジャックが見つからない。この時点で広すぎるフロアと目がチカチカする内装に半分疲れて帰りたくなっていたけど、せっかくだからひと勝負したいと思い、無料のシャトルバスに乗って他のカジノに移動しました。

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バスで10分くらい、やってきました2軒目のカジノ。名前は忘れてしまいました。
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とりあえず外でライオン飼ってたり、
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日本科学未来館にあるようなやつがあるカジノです。

さっそく中に入ってみると、こっちのカジノは黒を基調にした色使いで、フロア内も若干薄暗く、シックな雰囲気になってました。
とりあえずブラックジャック探すかーっとフロア内を一周してみてるも、なかなか複雑な作りで、自分が今どこを歩いてるのか途中でわからなくなりました。
そんなこんなで彷徨っていると、1テーブルだけ「BlackJack」の文字を発見。近くにいって見てみると、なんとミニマムベット(最低賭金)300ドルwww

マカオでは香港ドルも使うことができて、1ドル約16円くらいなので、一回あたり約4800円。変な汗が出はじめる。

かなりヒヨり気味でしたが、せっかく来たから一勝負くらいしてやるかと思い、一回4800円の闇のゲームに着席…。座ってお金を渡したら有無を言わさずカード配ってくるもんだからさらに焦り出す。

そして冷静になって配られた自分のカードとディーラーのカードを見てみると、

ディーラー:4
自分:13

よろしくねぇ…。

何はともあれ最大限の期待値を確保するため、ベーシックストラテジーに基づきカードを引かずにディーラーがバースト(21を超えること)することを願います。もうカードを引かないという意思を伝えるには、手のひらをディーラーに向け、バイバイするように手を振ります。

カジノ1

俺:俺は…何もせずにターンエンドだ……。

カジノ2

ディーラー:俺のターン、リバースカードオープン!10のキングを召喚!

カジノ3

ディーラー:さらにもう一枚カードをドローする!

カジノ4

ディーラー:10のクイーンを召喚!

カジノ5

600ドル分のチップを手に光の速さで離席しました。

カジノってちょろいわ。

次回から再び中国に戻って広州編!

おしまい。

まとめ

5月6日~5月7日 香港~マカオ
オタ活充実度:0/100

使ったお金
6日
香港
スタバ アイスコーヒー 24ドル
昼飯 20ドル
電車 12ドル
フェリー 香港からマカオまで 164ドル

マカオ
夜飯 40ドル
宿 カウチサーフィン 2日間 0ドル

7日
飲み物 5ドル
夜飯 35ドル

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